交通事故

このようなお悩みはありませんか?
  1. 車や自転車の運転中に後ろを振り返ったり、左右を確認したりするのがつらい
  2. パソコン作業などで、首や肩がつらくなり長時間同じ姿勢を続けられない
  3. 洗濯物を干したり掃除機をかけたりすると、首から背中に痛みが出る
  4. 寝返りを打つたびに首の痛みで目が覚め、ゆっくり眠れない
  5. 頭痛や吐き気、めまいなどがあり、仕事や外出に支障が出ている

むちうちはなぜ起こる?首への急激な衝撃が原因

むちうち(外傷性頸部症候群)は、交通事故やスポーツでの激しい接触などによって生じます。

その根本的な原因は、不意に加わる予期せぬ過大なエネルギーによって、首が本来の可動域を超えて急激に過伸展・過屈曲し、ムチのようにしなる動きが生じることです。

交通事故などによる巨大な衝撃によって、首や肩周りの微細な組織や神経・血管が損傷・圧迫されることで、首や肩の痛みだけでなく、頭痛やめまいなどのさまざまな不調につながることがあります。

むち打ちを放置するリスク

むち打ち

交通事故に遭った際、「大した事故ではないから」「今はそこまで痛くないから」「仕事が忙しいから」と受診を後回しにするのは注意が必要です。

事故直後は、恐怖や緊張によって痛みを感じにくくなっていることがあり、数日から1週間ほど経ってから、首の痛みや頭痛、めまい、吐き気、腕のしびれなどが強く現れるケースもあります。

また、受診までの期間が空くことで、身体への負担が長引くだけでなく、交通事故とその後の不調との因果関係を確認することが難しくなり、補償面で不利益が生じる可能性もあります。

事故後は痛みの有無にかかわらず、できるだけ早く医療機関を受診し、お身体の状態を確認することが大切です。

痛みやしびれ、めまいなどの不調が長期化する

事故の衝撃で傷ついた筋肉や靭帯が瘢痕化して硬く固まると、首・肩・背中のしつこい重だるさや痛みが数ヶ月から数年にわたって残ることがあります。

さらに、首周辺の筋肉の緊張や神経への負担が続けば、頑固な頭痛や腕・手指のしびれ、めまい、耳鳴り、吐き気、不眠、慢性的な倦怠感などが長引くことも考えられます。

事故によって首周辺のバランスが崩れた状態を放置することで、首への負担が増し、ストレートネックなどにつながるケースもあります。
数ヶ月から数年にわたって、痛みや違和感が残ることもあるため注意が必要です。

日常生活に支障が出るほど不調が続くことも

不調

むち打ちによる痛みやしびれ、めまいなどが続けば、首を動かしにくい、長時間の運転がつらいといった不調から、仕事や家事などにも影響を及ぼしかねません。

また、天候や気圧の変化をきっかけに、頭痛やめまい、強いだるさなどを繰り返すケースもみられます。

事故後の不調によって普段どおりの生活が難しくなる前に、お身体の変化を放置せず、適切な対応につなげることが大切です。

事故後の補償で不利益が生じることも

事故から初診までに時間が空いてしまうと、交通事故とその後の不調との因果関係を確認することが難しくなります。

その結果、自賠責保険や任意保険による治療費などの補償を受けるうえで、不利益が生じる可能性があります。
また、場合によっては後遺障害の認定にも影響することが考えられます。

適切な補償を受けるためにも、事故後はできるだけ早めに医療機関を受診し、事故によるお身体の状態を確認しておきましょう。

交通事故のむち打ちはなぜ重くなりやすい?

倦怠感などの不調

交通事故によるむち打ちが、一般的な首の寝違えや肩こりよりも重くなり、長引きやすい大きな理由は、予期せぬ巨大な衝撃が首の深部にある筋肉・神経・自律神経にまで及ぶためです。

車の衝突時には、約5kgある頭部は慣性によってその場にとどまろうとする一方、胴体だけが弾き出されることで、首が可動域を超えて「ムチ」のように激しく前後へしなります。しかも、事故は無防備な状態で起こることが多いため、衝撃を防ぐ間もなく、深層の筋肉(インナーマッスル)や靭帯、関節包などにも大きな負担がかかります。

さらに、レントゲンでは骨を確認することが中心となるため、画像に写りにくい深層組織の状態が分かりにくく、適切な初期対応が遅れることで不調が長引くケースもあります。

また、首の周りには重要な神経や自律神経が集中しています。衝撃によって自律神経(交感神経)が過剰に刺激されると、首の痛みだけでなく、頭痛・めまい・耳鳴り・吐き気・慢性的な倦怠感などにつながることがあります。

事故への恐怖や保険手続きなどによる精神的なストレスも重なることで、身体の緊張が続き、痛みをより強く感じやすくなる悪循環につながります。

「異常なし」でもつらい症状が続くのはなぜ?

交通事故後に病院でレントゲンやMRIなどの検査を受け、「骨に異常はありません」と言われたにもかかわらず、強い痛みや頭痛、だるさなどが続くことがあります。

これは、画像検査だけでは確認しにくい身体の変化が関係している可能性があります。

画像検査では分かりにくい組織に負担がかかっている

レントゲンは主に骨折や脱臼などの大きな異常を確認する検査です。そのため、事故の衝撃によって負担がかかった深層の筋肉や靭帯、関節包などの状態までは、画像だけで詳しく確認できないことがあります。

また、首の関節にわずかな位置関係の変化が生じている場合も、画像検査では捉えにくいケースがあります。

こうした変化によって周囲の筋肉が緊張したり、神経への負担が続いたりすることで、検査では「異常なし」とされても、痛みや重だるさが残ることがあります。

痛み止めだけではつらさを繰り返すことも

病院で処方される痛み止めや湿布は、痛みを和らげたり炎症を抑えたりするためのものです。

一時的に痛みが落ち着いても、事故によって生じた筋肉の緊張や関節の動かしにくさなどが残っていれば、薬の作用が切れた後に再びつらさを感じることがあります。

そのため、痛みを一時的に抑えるだけでなく、事故後のお身体がどのような状態になっているのかを確認し、状態に合わせたケアを行うことが大切です。

病院と整骨院では何が違う?

病院(整形外科)と整骨院では、対応できる内容や得意とするアプローチが異なります。

項目病院(整形外科)整骨院(接骨院)
担当者医師(整形外科医)柔道整体師(国家資格者)
得意なこと画像診断・手術・薬の処方・投薬手技による微調整・筋肉や関節のアプローチ
検査方法レントゲン・MRI・CT・血液検査など徒手検査(触診・動診・姿勢分析)
治療・施術内容投薬(湿布・痛み止め)・注射・手術・牽引手技施術・骨盤・姿勢矯正・電気治療(ハイボルト・EMSなど)
診断書の発行可能(警察・保険会社提出用など)不可(施術証明書の発行は可能)
待ち時間・アプローチ待ち時間が長い傾向・薬や機器中心予約優先制が多い・丁寧なカウンセリング・手技

病院では、医師による診察・診断を行い、レントゲンやMRIなどの画像検査、薬の処方、注射、リハビリや物理療法などを受けられます。
一方、整骨院では、身体の動きや筋肉・関節の状態を確認し、手技による施術や筋肉・関節へのアプローチ、姿勢や動作の確認などを行います。

交通事故によるむち打ちでは、まず医療機関で状態を確認したうえで、必要に応じて整骨院で身体のケアを受けるなど、病院と整骨院を併用することも可能です。それぞれの役割を理解し、ご自身の状態に合わせて利用することが大切です。

むち打ちの施術は、急性期と慢性期で異なります

むち打ちは、事故直後と時間が経過した後では、お身体の状態が異なります。

柳川ひさしたかし整骨院では、事故からの経過や痛み、首の動きなどを確認し、その時期のお身体の状態に合わせて施術を行います。

急性期|事故直後〜約2、3週間

急性期は、事故の大きな衝撃によって首の深層筋(インナーマッスル)や靭帯、関節包などに負担がかかり、炎症が起きている時期です。

この時期は、炎症や痛みに配慮し、刺激を与えすぎないことを最優先に施術を行います。

ハイボルト(高電圧電気刺激療法)
痛みの神経伝達にアプローチし、深部の炎症や痛みを早期に抑えられるよう施術します。

マイクロカレント(微弱電流)
損傷した筋繊維や組織の修復をサポートするため、微弱な電流を用いて施術します。

愛護的な手技(炎症部位を避けたケア)
炎症が強い首は直接刺激せず、防御反応によって強く緊張している背中・肩・腕周りの筋肉をやさしくほぐし、首への負担を減らします。

安静指導・日常生活指導
施術だけでなく、お風呂や姿勢など、自宅での過ごし方についても状態に合わせてご案内します。

慢性期|事故から約3週間〜数ヶ月

慢性期は、炎症が落ち着き、傷ついた組織が修復される過程で、筋肉のこわばりや関節の微細な歪みが残りやすくなる時期です。

この時期は、関節アライメント(骨格)の調整・深層筋のこわばりへのアプローチ・自律神経へのアプローチを中心に施術を行います。

トムソンベッド等による骨盤・頸椎アライメント調整
身体への負担に配慮した器具を用い、事故の衝撃によって生じた頸椎・背骨・骨盤の微細なバランスの乱れにアプローチします。

深層筋調整(手技療法)
硬くなったインナーマッスルにピンポイントでアプローチし、筋肉の柔軟性や身体の動かしやすさを取り戻せるよう施術します。

自律神経・頭痛へのアプローチ
頭蓋骨や頸椎のつながりにも着目し、めまい・耳鳴り・頭痛などの不調に対して、首周辺の状態を確認しながら施術します。

運動療法
筋肉の柔軟性や身体の動きを取り戻すため、首・肩甲骨周りの運動を取り入れます。お身体の状態に合わせた運動方法をご案内し、再発しにくい身体づくりをサポートします。

むち打ちでお悩みの方へ

交通事故によるむち打ちは、外見からは傷が分かりにくいため、「つらさを周囲に理解してもらえない」と一人で悩んでしまう方も少なくありません。

柳川ひさしたかし整骨院では、そんなあなたの『誰にもわかってもらえない辛さ』に一番に寄り添う場所でありたいと考えています。

画像には写らない本当の原因を突き止め、お身体が元通りになるまで責任を持って伴走いたします。
一人で抱え込まず、どうぞ安心して私たちを頼ってください。

よくある質問

交通事故後の施術は窓口で費用を支払う必要がありますか?
自賠責保険が適用される場合、原則として窓口での負担金0円で施術を受けられます。
保険の適用や手続きについてもご相談いただけますので、交通事故後の費用面が気になる方もお気軽にご相談ください。
整形外科と整骨院を併用して通うことはできますか?
はい、整形外科と整骨院を併用して通うことは可能です。
当整骨院では、整形外科や弁護士事務所とも提携しており、交通事故後のお身体のケアから保険に関することまで、必要に応じてご相談いただけます。
交通事故の施術は何時まで受付していますか?
事故によるお身体の不調については、平日・土曜は18時まで、日曜は13時まで受付しています。
お仕事などで日中に時間を取りにくい方も、ご都合に合わせてご相談ください。
損害保険会社とのやり取りについて相談できますか?
はい、ご相談いただけます。
交通事故では、保険会社とのやり取りや手続きについて不安を感じる方も少なくありません。
当整骨院では損害保険会社や弁護士と連携しており、交通事故後のさまざまなご相談にも対応しています。
交通事故の慰謝料や施術費について相談できますか?
はい、施術費や慰謝料についてもご相談いただけます。
交通事故後の保険について分からないことや不安なことがありましたら、できる限りサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。