骨盤矯正
- 慢性的な腰痛やぎっくり腰を繰り返している
- 頑固な肩こりや首こりに悩んでいる
- 産後の尿もれや体型の変化が気になる
- 坐骨神経痛や足のしびれ・冷えやむくみを感じる
- 左右で脚の長さが違う・靴の減り方が偏っている
骨盤はなぜゆがむの?
姿勢のクセ(偏った体の使い方)
日常的に何気なく行っている片寄った動作が、骨盤を引っ張る筋肉のアンバランスを生み出します。
足を組んで座る:上になる脚側の骨盤が持ち上がり、左右のねじれを生みます。
いつも同じ側でバッグを持つ・子どもを抱っこする:片側の肩や腰の筋肉ばかりが緊張し、骨盤を片上に引き上げます。
片足に体重をかけて立つ(休め姿勢):重心が偏ることで骨盤が左右に傾きます。
長時間のデスクワーク・猫背:骨盤が後ろに倒れる「骨盤後傾」の姿勢が定着します。
インナーマッスル(体幹)の低下
骨盤を正しい位置に維持するための「天然のコルセット」である深層筋(腸腰筋、腹横筋、骨盤底筋群など)が弱くなると、骨盤を支えきれなくなります。
筋力不足:骨盤が前に倒れすぎる(反り腰=骨盤前傾)か、後ろに倒れすぎる(猫背=骨盤後傾)原因になります。
運動不足:筋力が衰えると、日頃の楽な姿勢(=悪い姿勢)に逃げやすくなり、ゆがみが悪化します。
出産・妊娠による靭帯の緩み(女性特有)
女性の場合、妊娠・出産が骨盤の歪みに大きく関係しています。
リラキシンの分泌:妊娠中に分泌されるホルモン(リラキシン)の影響で、骨盤を繋ぐ靭帯が緩み、赤ちゃんが通りやすいように骨盤が開きます。
産後の定着:出産後に筋肉が低下した状態や、授乳・抱っこなどの前傾姿勢が続くことで、開いた骨盤が歪んだまま固まってしまいやすくなります。
歩き方や足元のアンバランス
土台となる足元(足裏や股関節)の使い方の偏りも、骨盤の傾きにつながります。
ヒールの高い靴をよく履く:つま先立ちに近い状態になり、骨盤が前傾(反り腰)しやすくなります。
O脚・X脚、すり足:股関節のねじれがダイレクトに骨盤に影響し、ゆがみを引き起こします。
精神的ストレスや自律神経の乱れ
一見関係なさそうに見えますが、ストレスも骨盤のゆがみに関与しています。
ストレスを受けると交感神経が優位になり、無意識に筋肉(特に腰周りや股関節の筋肉)が緊張して収縮します。
この持続的な緊張が骨盤を引っ張り、偏りを生み出します。
骨盤のゆがみにはタイプがあります
骨盤のゆがみにはいくつかのタイプがあり、姿勢や日常生活のクセによって現れ方も異なります。
1. 骨盤前傾タイプ(反り腰型)

骨盤が前に倒れすぎている状態です。ヒールをよく履く女性や、妊娠経験のある方に多く見られます。
身体の特徴・姿勢:
- 一見すると姿勢が良さそうに見えますが、腰の後ろのカーブが強すぎる「反り腰」になっている
- 壁に背をつけて立った際、腰の後ろに拳がすっぽり入る
現れやすい症状・お悩み:
- 慢性的な腰痛・ぎっくり腰
- ぽっこりお腹
- 前ももの張り・お尻が大きく見える
2. 骨盤後傾タイプ(猫背・平背型)

骨盤が後ろに倒れ込んでいる状態です。長時間のデスクワークやスマホの使用、筋力低下などによって起こります。
身体の特徴・姿勢:
- 背中から首にかけて丸まり、頭が前に出た「猫背・ストレートネック」
- お尻の筋肉が使われず、平らでペタンとした状態になる
現れやすい症状・お悩み:
- 頑固な首・肩こり・頭痛
- タレ尻・下半身太り・膝の痛み
- 浅い呼吸・胸郭の縮こまり
3. 骨盤左右傾斜タイプ(左右高低差・高さ違い型)

骨盤のどちらか片方が持ち上がり、左右の高さに差が出ている状態です。日常の片寄った動作が原因となります。
身体の特徴・姿勢:
- 足を組むクセがある、片足に体重をかけて立つ、片側の肩ばかりでバッグを持つ
- スカートやパンツのウエストが回る、左右で靴底の減り方が違う
現れやすい症状・お悩み:
- 片側だけの腰痛・股関節痛・膝痛
- 左右の脚の長さが違う感覚
- くびれや肩の高さが左右で非対称になる
4. 骨盤捻転(ねじれ)・開きタイプ
骨盤が左右反対方向にひねられている、または横に広がって閉じきっていない状態です。産後の女性や、ゴルフ・テニスなど回旋動作の多い方に多く見られます。

身体の特徴・姿勢:
- 仰向けで寝たとき、左右の爪先の開き具合が大きく異なる
- O脚や外反母趾になりやすい
現れやすい症状・お悩み:
- 坐骨神経痛・お尻の奥の痛み
- 産後の尿もれ・恥骨痛・股関節の違和感
- 下半身のむくみ・冷え
5. 複合タイプ
骨盤前傾タイプ+骨盤左右傾斜タイプなど、複数のタイプが組み合わさっている場合もあります。
骨盤の状態は一人ひとり異なるため、複数の特徴が当てはまることもあります。
お悩み別に見る|骨盤を整えるメリット
慢性的な腰痛やぎっくり腰を繰り返している人
骨盤が前後左右に傾くことで腰椎にかかる負担が偏り、筋肉の過緊張や関節の負荷が抜けなくなっている状態です。
骨盤を整えることで身体のバランスを見直し、腰への負担を軽減することにつながります。
マッサージを受けてもすぐに腰痛を繰り返してしまう方にもおすすめです。
頑固な肩こり・首こり・頭痛に悩んでいる人
骨盤の歪み(後傾や前傾)をかばうために背骨が丸まり(猫背・巻き肩)、頭が前に落ちる「ストレートネック」を引き起こしているパターンです。
土台である骨盤を整えることで、首肩への負担が激減します。
産後の不調(尿もれ・腰痛・体型の崩れ・股関節痛など)がある人
妊娠・出産に伴うホルモン(リラキシン)の影響で靭帯が緩み、開いた骨盤が正しく戻りきっていない状態です。
骨盤周りのぐらつきや股関節・恥骨の痛み、下半身の太さ・ぽっこりお腹の解消におすすめです。
坐骨神経痛や足のしびれ・冷え・むくみがある人
骨盤の歪みによってお尻の深層筋(梨状筋など)や股関節周りの筋肉が引き伸ばされて硬くなり、神経や太い血管を圧迫している状態です。
骨盤を正しい位置に戻すことで、神経圧迫や血流障害を和らげます。
左右で脚の長さが違う・靴の減り方が偏っている・姿勢の崩れを実感している人
「写真を撮ると片方の肩が下がっている」「スカートやパンツが回ってしまう」「片足立ちの方が楽」と感じる方もいます。
それは、左右の重心バランスが崩れているため、放置すると将来的に膝や股関節などに負担がかかることもあります。
骨盤を整えることで左右の重心バランスを整え、身体の左右差や姿勢の崩れを見直すことにつながります。
「そのうち治る」と放置していませんか?
「痛いけれどまだ動けるから」「いつものことだから」と、不調を放置していませんか?
残念ながら、日常生活のクセでついた「骨盤の歪み」や「姿勢の崩れ」が自然に元に戻ることはありません。
歪みを放置すると、身体は痛みをかばおうとして別の部位にまで負担をかけ、腰痛から肩こり、頭痛、手のしびれへと不調が全身に広がる「悪循環」に陥ってしまいます。
骨格や筋肉が固着してからでは、元の健康な状態に戻すまでに多くの時間と費用がかかってしまいます。
湿布や痛み止めだけでやり過ごしていませんか?

辛いときに湿布を貼ったり、鎮痛剤を飲んだりしてやり過ごしている方も多いかもしれません。
しかし、これだけでは不調を引き起こしている原因にアプローチすることはできません。
また、「自分でなんとかしよう」と、強すぎるセルフマッサージを行ったり、無理にボキボキと関節を鳴らしたりするケアは、かえって身体に負担をかけることもあります。
「重症になってから」ではなく「軽度のうち」に
整骨院は、激痛で動けなくなってから駆け込む場所だけではありません。
むしろ、「なんとなく腰が重い」「姿勢が気になる」という軽度のうちから、骨盤や姿勢を整えておくことが大切です。
- 薬に頼らず、朝すっきり起きられる毎日を送りたい
- 仕事や家事に集中できる快適な身体にしたい
- 自分の骨盤が今どうなっているのか正しく知りたい
そう思われた今が、お身体を見直すタイミングです。
痛みが限界を迎える前に、まずは「お身体の歪みチェック」から、一歩を踏み出してみませんか?
当整骨院の施術のポイント
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詳細な検査で歪みのタイプを特定
整形外科医監修の医学的根拠に基づく安全な技術で、まずは詳細な検査を行い、歪みのタイプを特定します。
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トムソンベッドを使用した骨盤・姿勢矯正
柳川ひさしたかし整骨院では、医師監修のもとトムソンベッド等を使用して、バキバキしない安全かつ正確な骨盤・姿勢矯正を実施します。
骨盤を本来の正しい位置へ整え、身体への負荷を軽減します。 -
EMSによる深層筋のトレーニング
さらに、矯正した正しい骨盤の位置を定着・維持させるため、複合高周波EMSを用いて深層筋(インナーマッスル)を効率的にトレーニングします。
医師の知見を取り入れた「手技×先進機器」の安全な施術で、再発しない身体作りをサポートいたします。
よくある質問
- 今、痛いところがなくても骨盤矯正は受けてもいいですか?
- はい、痛みがなくてもお受けいただけます。
「痛みが出る前」に身体の状態を確認し、骨盤や姿勢を見直しておくことも大切です。
- 長年の不調にも効果はありますか?
- はい、長年の不調にこそ、骨盤矯正をはじめとする施術がおすすめです。
長年の不調は、日常の姿勢や身体の使い方のクセなど、さまざまな要因が重なっていることがあります。
骨盤・姿勢の状態を確認し、深層筋へのアプローチやセルフケアなども取り入れ、一人ひとりに合わせて施術を行います。
- 骨盤矯正ができない場合はありますか?
- お身体の状態によっては、施術を控えたり、方法を変更したりする場合があります。
骨折や強い炎症、発熱、重度の神経症状がある場合は、まず医療機関への受診をおすすめします。
妊娠中や産後間もない方、ペースメーカーなどの体内電子機器を使用している方も、事前にご相談ください。
- 骨盤矯正はどのくらいの期間・頻度で受ければいいですか?
- お身体の状態によって異なりますが、目安として約3ヶ月を想定しています。
状態を確認しながら、一人ひとりに合わせて施術の頻度をご提案いたします。
- 施術後の良い状態を維持するためにできることはありますか?
- はい。施術だけでなく、日常生活での過ごし方も大切です。
足を組まない、片足に体重をかけないなどの姿勢のクセを見直し、ご自宅や職場でできる簡単なストレッチや運動もお伝えします。

